家族日記|黄色信号

鬱かも?な女性
この記事は約2分で読めます。

出産を終えて休むまもなく始まる24時間育児

寝ても覚めても赤ちゃんのことを考えて

睡眠時間も満足に取れず、疲労はどんどん積もるばかり

 

大丈夫!と自分では思っていても

知らない間に身体や精神は悲鳴を上げていたりするものです

 

私は二人目を出産し、3歳と0歳のふたり育児をしている時に

自分の異変に気付きました

 

今、考えるとあれは産後うつの入り口だったのではないかと思います

 

スポンサーリンク

黄色信号

ハンバーガーと女性

 

 

子供と赤ちゃんとママ

 

 

慢性寝不足と育児

 

 

そう思っていたある日

 

 

買い物にいくパパ、子供とママ

 

 

何も思い浮かばない女性

 

 

自分の危うさに気づく女性

 

 

産後うつとママと子供

 

まとめ

子育てが幸せいっぱいというのは確かに事実です

でも、同じくらい理不尽だったり辛かったり思い通りにならない事もあります

 

私は産後2ヶ月頃、大好きな食べることに関心が無くなり

お腹は空いているのに食べたい物が浮かばないという状況に陥りました

自分では元気なつもりでしたが、明らかに異変が起き始めていたのだと思います

 

幸い、その後すぐに休息と自分時間を確保できたので何事もありませんでしたが

食欲がないまま放っておけば負の感情が私を覆っていたかもしれません

 

そんな負の感情が自分や子供に向いてしまわないように

①休むこと(睡眠)と②自分の時間を確保することはとても大切だと思います

 

難しいけれど、まずは寝る!

寝ないと正常な判断が出来なくなります。

感情もコントロールしにくくなります。

 

赤ちゃんが泣き止まないなら泣かせておきましょう!!(※安全を確保した上で)

お腹(授乳)とオムツが済んでいるなら大丈夫!!

そのまま泣き疲れて寝てくれることも・・・

 

私はふたり育児の時、上の子の対応に手を焼き

下の子が泣いているのに抱っこもしてあげられないことが何度もありました

 

そんなことが続いた結果、下の子は自分で勝手に寝てくれるように!!

育児も家事も完璧じゃなくていい♪

そう思いながら肩の力を抜いてみると気持ちが少し楽になりますよ

 

 

 

 

 

コメント